DATE: 03/29/2008 22:49:13
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おれは、SE技術支援というか営業支援もやっていて、
プレ段階(商談の提案から、商談獲得後の稼動まで)がサポート範囲。
ということで、SEや営業が慌てて連絡してきて、
これこれを今日の午前中までに!と言ってきたりするが、
その後音沙汰なしなんてことは、しょっちゅうある。というかほとんどそんな感じ。
このブログでも、何個か実際の案件を取り上げたけど、
連絡がきたのは無線のみ。
まあ、トラブってたら絶対に連絡を入れてくるから上手くいってるんやろうけどね。
商談が取れたかどうかも(管理職ですら)把握できていないのは、社内の問題かな。
ここで、実際に起こった話をひとつ。
おれ宛の直電がかかってきて
「サーバとスイッチ間で通信できません!何が原因か至急でお願いします!」
なんて言ってきた人がいた。
ひとしきり状況を聞いた後、
L1からL3まで(リンクアップからIP疎通性まで)を
確認してもらうことにして、電話を切った。
しばらくして、同じ人から電話がかかってきた。
「さっきの件ですけど、サーバに電源入ってませんでした」
えー、ありえなーい(T_T)
怒りは沸かない。そういうときは脱力感をおぼえてしまうものだ。
この仕事は内容からして、色んな案件のフィールド部隊をサポートし、
深くコミットしていられないため、問い合わせに反応する受身姿勢になりがちだ。
受身の姿勢は人間から活力を奪ってしまうので、その点気をつけないといけない。
いいところもある。常に最新の商談と技術にコミットできること。
これが一番のメリットやね。
外人さんからの問い合わせはないので
英語力は磨かれない。
いやー残念残念(~o~)

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