DATE: 03/17/2008 23:55:16
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シスコの試験を受けるにしても、シスコ製品業務に携わるにしても
英語はできればできるほどいい。
英語を自由に話せたり、読めたりすれば
(そして技術があれば)日本に居続けなくてもいい。
いや、日本が嫌いなわけじゃないんやけど。
でも英語の必要性を感じたのは、ちょっとしたことがきっかけだった。
昔、ヘッドハンティングの外人さんの電話をとってしまったからだ。
「XXX(会社のちょっとした有名人)いる?」って英語で聞いてきたとき、パニクったな。
いないよ、ってなんていうの?ってレベルやから。
なんとかいないよ、って言ったら、お前は技術者か?って聞いてきた。
そのとき、こっちが名前と会社名を聞けばよかったんやけど
なんてきけばいいのか悩んでるうちに、どんどん質問してきた。
専門は?何の製品が扱える?名前は?
・・全て答えてしまった。ついつい英語でチャレンジしたくなったから。
俺けっこう話せるやん、って思った。
その一年後、素性の分からないやつが名指しで俺に電話してきた。
「わたくし、世界で活躍できるITエンジニアを探してまして、ぜひXXさん(自分の名前)に・・・」
「あー、人違いです、私じゃないです」
ガチャ。
電話切ったあと、あの外人さんからの差し金やなーって思った。
だって、わたくしぜんぜん有名じゃないし。
けど、電話は明らかに怪しいけど、世界で働くって夢あるなー。
・・と思いつつ、CCIE勉強資料の英語を判読できない毎日を送ってる。

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